ちび助との出会い

このブログは、家で飼っている猫「ちび助」について

日々書いていけたらいいなぁ~の思い出書いています。

ちび助は、1歳(?)になった、雑種の雄猫です。

あれは、2017年7月の下旬の雨の日のことでした。

仕事から帰ってきて、車から降り玄関向かっていると

玄関の叩きの所に黒い塊が・・・

また野良猫がネズミを捕まえて見て欲しくて置いていったのかなぁ~。

と、思い側に寄って行くと、もぞもぞと・・・w

え!生きたまま置いていったの><

と、思っていると、その黒い塊から弱々しい「ニャ~」という鳴き声が・・・

慌てて、電気をつけ近寄ってよく見てみると、子猫でしたw

周りを見渡すと、近くに母猫とその年の春に生まれた兄弟猫がいました。

7月上旬に、その母猫が子猫を産んでいたのは知っていました。

子猫2匹と一緒にうちの家の庭に日向ぼっこしているのを見かけていたからです・・・。

辺りを見回しても、子猫は1匹しかいませんでした。

この年の7月は、猛暑の日々だったのでもう1匹は・・・;;

そして、この残った子猫も、育てるの難しくなったのかもしれません。

いつもなら、年に1回しか生まないのに、この年は春にも産み、夏にも産んだのです。

それで玄関に・・・。

抱き上げてみると、少しぐったりと・・・

これはミルクをあげないとまずいなぁ~と思い、時間を確認すると

急げば、お店はまだ開いている時間、慌ててミルクを買いに走りましたw

一緒に買ってきた哺乳瓶でなんとかミルクをあたえ、母猫の元へ返しました。

この時は、まだ家で飼うつもりなく、ミルクを与えて母猫に返せばいいかと思っていたのですw

(どうも母猫は暑さで、乳が出なくなってしまっていたようした・・・;;)

母猫と兄猫と子猫がいられるように、雨があたらない軒下に寝床を作り様子を見ていました。

しかし!8月に入ってしばらくした時です・・・

寝床に、母猫と兄猫がいません!寝床には、子猫だけ><

台風が接近してきていたので、子猫を置いて

母猫と兄猫はもっと安全などこかに避難してしまっていたのです・・・

台風がくるのに、子猫1匹でおいてもおけず、急遽玄関に避難させましたw

夜が明け台風が去ったのに、母猫は戻ってきませんでした・・・

(2日後に、兄猫と戻ってきましたw)

約2週間ミルクをあげ(ミルクをあげていたのは私でしたがw)

一晩家に入れてしまったからか・・・

父が、母猫の元へは返したがらず、家で飼うことにw

2017年8月7日撮影

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